「エフェメラ:印刷物と表現」展
カタログ刊行

「エフェメラ:印刷物と表現」展ではカタログを刊行いたしました。

KeMCoで現在開催中の、エフェメラ、特に無料もしくは安価に刷られることで社会に広がるメディアとしての機能をもった印刷物エフェメラに焦点を当てた展覧会の図録です。
展示室写真のほか、2023年9月に開催されたトークイベント「エフェメラの住み処:ライブラリー、ミュージアム、アーカイヴ」の開催報告等を収録しています。

慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)事務室(三田キャンパス東別館4F)にて販売を行っております。
ご希望の方はこの機会にぜひお求めください。

※ミュージアム・コモンズ事務室(東別館4F)は平日9:00-17:00の開室。お支払いは現金のみで対応しております。

  • 著者など

    企画・編集:慶應義塾ミュージアム・コモンズ(渡部葉子、長谷川紫穂、本間友)
    編集協力:特定⾮営利活動法⼈ Japan Cultural Research Institute
    デザイン:松本久木(松本工房)
    発行:慶應義塾ミュージアム・コモンズ

  • 判型・ページ数

    A4/カラー/96頁

  • PDF

  • 価格

    1,500円

  • 発行日

    2024年3月31日

はじめに

 

展覧会「エフェメラ:印刷物と表現」
印刷物が展示室に入るとき、エフェメラに展示室で出会うとき(長谷川紫穂)
出品作家略歴
展示ノート―印刷物についての2つの態度(渡部葉子)

 

エフェメラをめぐる対話
【抄録】トーク・イベント「エフェメラの住み処:ライブラリー、ミュージアム、アーカイヴ」
【抜粋再録】対談「美術と印刷物」(渡部葉子×横田茂)

 

展示リスト

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