プレスリリース:展覧会「交景:クロス・スケープ」2大企画 特別プログラム「文字形-AIが開く くずし字の風景」 学生スタッフプロジェクト「KeMCoM Project」

2021/4/19

 

慶應義塾ミュージアム・コモンズは、2021年4月19日からグランド・オープン記念企画「交景:クロス・スケープ」を開催します。

 

その中の特別プログラムとして、ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)と共同して、くずし字認識AIを通して文字の形の豊かさを体験するプログラム「文字形-AIが開く くずし字の風景」を実施します。

このプログラムでは、CODHのくずし字認識AI「KuroNet(クロネット)」を活用した、くずし字認識AIアプリ「みを(Miwo)」や、くずし字閲覧ウェブアプリ「IIIF Curation Viewer」を用いて、展覧会に出品されている作品を実際に読む体験を提供します。

 

また、学生スタッフ(通称:KeMCoM(ケムコム))による「KeMCoM Project」も複数展開されていますので、ぜひお越しください。

 

 

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2021/4/19/210419-2.pdf  

 

関連コンテンツ