慶應義塾大学アート・センター展覧会
アート・アーカイヴ資料展XXVII
「交信詩あるいは書簡と触発:瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズ」


三田キャンパスで開催される「アート・アーカイヴ資料展XXVII」をご紹介します。
みなさま是非ご来場ください。
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慶應義塾大学アート・センター・アーカイヴでは様々な資料体を構築している。
その一つである瀧口修造コレクションの中にはおよそ 3500 件に及ぶ書簡がある。
書簡は常に外部との諸関係を示しており、ある人物の営為や思考が独自のものであるだけでなく、他者と触発し合う中で紡がれて
いくものであることをも示している。
本展では、そのようなダイナミズムを瀧口修造と荒川修作/マドリン・ギンズの書簡のやりとりを通して考えたい。
さらには資料が、単に過ぎ去った歴史を根拠付ける物なのではなく、新たな歴史を生み出す力となることを示したい。
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詳細
日付
2025年3月17日(月)〜5月30日(金)11:00–18:00
休館日:土日祝日、4月26日(土)–5月6日(火)
臨時開館日:4月19日(土)、5月24日(土)
臨時休館日:4月21日(月)、5月26日(月)場所
慶應義塾大学アート・センター(三田キャンパス南別館1階アート・スペース)
対象
どなたでもご覧頂けます
費用
無料
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
Tel 03-5427-1621ac-tenji@adst.keio.ac.jp