桐島美帆

慶應義塾大学アート・センター学芸員

横須賀美術館、東京藝術大学大学美術館で学芸員として勤務した後、2020年より現職。慶應義塾美術品管理運用委員会委員。慶應義塾所蔵作品の保存、管理、研究を行い、所蔵作品を活かした展覧会やプロジェクトに携わる。FutureLearn「旧ノグチ・ルームへの招待:大学における文化財の保存と活用」エデュケーター。主な担当展覧会に「特集 イギリスに学んだ画家たち」『藝大コレクション展2019』(東京藝術大学大学美術館、2019年)、「我に触れよ(Tangite me):コロナ時代に修復を考える」(2021年)「Artist VoiceⅢ:駒井哲郎 線を刻み、線に遊ぶ」(2023年)、「Land-scape-お持ち帰りできる風景」(2024年)など。

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