松田隆美
ミュージアム・コモンズ前機構長/慶應義塾大学文学部名誉教授
中世イギリス文学、西洋書物史、表象文化史を専門とし、1996年から慶應義塾大学における貴重書のデジタル化・書物文化史研究プロジェクトに継続的に関わっている。主著にDeath and Purgatory in Middle English Didactic Poetry (1997), 『ヴィジュアル・リーディング―西洋中世におけるテクストとパラテクスト』(2010),『煉獄と地獄-ヨーロッパ中世文学と一般信徒の死生観』(2017),『チョーサー『カンタベリー物語』-ジャンルをめぐる冒険』(2019),『究極の質感-西洋中世写本の輝き』(第31回慶應義塾図書館貴重書展示会図録、2019)などがある。慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター研究員、言語文化研究所兼担所員。
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