宮北剛己
ミュージアム・コモンズ専任講師/DMC統合研究センター研究員
2018年博士号(メディアデザイン)取得。UXデザインおよびデジタル・ヒューマニティーズの分野で、文化遺産のデジタルアーカイブ/インターフェースに係るデザイン理論、手法や実装に関して、多角的な視点から研究している。これまで、国内外の研究パートナー(パフォーミング・アーツ・カンパニー、コンピュータ・サイエンス研究者、日本書誌学研究者等)とともに、実践型・分野横断型の協働プロジェクトに数多く従事してきた。現在は、慶應義塾の大規模公開オンライン講座(MOOC)のコースデザイン・開発にも従事している。