慶應義塾ミュージアム・コモンズ（KeMCo）では、文化財を基点に様々なコミュニティが交流する場づくりを推進しています。

今回、SDGs達成に向けて幅広い取り組みを実践している慶應義塾中等部と、さらには分野や世代を超えてイノベーションの萌芽を育む基盤の役割を果たす慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート（KGRI）と共催で、SDGsの13番目のゴール「気候変動に具体的な対策を」を主題に、中等部在校生を対象にしたワークショップと、一般公開の成果展示会を行います。成果展示会は予約不要ですので、皆様是非ご来場ください。

展示会では、会場を海・森に見立て、ワークショップで制作した作品（校内で排出されたゴミなどを活用）を展示します。

海の現状や成長する森をものづくりで表現し、気候変動の要因を問いかけ、危機的な気候変動からの回復を呼びかけ、未来を変える行動を発信します。

会場内には、来場者の方々が作品を見て感じたこと、SDGs／気候変動に関する気付きなどをコメントとして残せる一画も設け、来場者とともに地球の明日・未来について思考をめぐらせます。

SDGsの13番目のゴール「気候変動に具体的な対策を」

進捗はKeMCoM（学生スタッフ）の公式InstagramとTwitterで紹介します。

Instagram　 https://www.instagram.com/kemcomembers/  

Twitter　 https://twitter.com/KeMCoMembers  

プレスリリースはこちら

主催：

慶應義塾ミュージアム・コモンズ（KeMCo）

慶應義塾中等部

慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート（KGRI）