DMCシンポジウム第12回
「オープンサイエンス時代におけるデジタル知の深化に向けて
ー研究データの共有と公開を考える」
慶應義塾日吉キャンパスで開催されるシンポジウムをご紹介します。皆さまぜひ奮ってご参加ください。
詳細
日付
2024年3月8日(金)14:00-17:00(13:30開場)
場所
慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館2階 多目的教室2(※日吉キャンパスマップ 24番が協生館です)
対象
どなたでもご参加いただけます(こちらのフォームより事前登録をお願いします)
費用
無料
お問い合わせ
DMCではこれまでにデジタルアーカイヴの構築やFutureLearnオンラインコースのコンテンツ制作を通して歴史資料や文化資源のデジタル化に取り組んできました。
昨今では研究のデジタルデータや成果だけではなくそのプロセスをも含めて社会に広くオープンにすることが期待されています。
本シンポジウムでは、オープンサイエンス時代におけるデジタル知の共有と公開について、歴史資料や文化財を事例としながら考えます。当日の会場ではポスターセッションも予定しています。皆さまぜひ奮ってご参加ください。
〈プログラム〉
・13:30 開場
・
・13:30-14:00 ポスターセッション
・14:00-14:10 開会のご挨拶
・・岡田 英史(慶應義塾 常任理事)
・14:10- 14:15 はじめに
・・徳永 聡子(慶應義塾大学 文学部 教授/DMC研究センター 副所長)
・14:15- 15:00 基調講演「オープンサイエンスが目指すこと」
・・倉田 敬子(慶應義塾大学 文学部 教授)
・15:00- 15:40 事例紹介
・・杉浦 愛(UNESCO 東アジア地域事務所(北京事務所)科学プログラム専門員)
・・・-UNESCOの視点から
・・山口 徹(慶應義塾大学 文学部 教授)
・・・-民族資料の視点から
・15:40- 15:50 休憩
・15:50- 16:50 パネルディスカッション
・・パネリスト(50音順):
・・・金子 晋丈(慶應義塾大学 理工学部 准教授/DMC研究センター 副所長)
・・・倉田 敬子(慶應義塾大学 文学部 教授)
・・・杉浦 愛(UNESCO 東アジア地域事務所(北京事務所)科学プログラム専門員)
・・・山口 徹(慶應義塾大学 文学部 教授)
・・モデレーター:
・・・徳永 聡子(慶應義塾大学 文学部 教授/DMC研究センター 副所長)
・16:50- 17:00 閉会のことば
・・大川 恵子(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授/DMC研究センター 所長)
・17:00- 17:30 ポスターセッション & アフターセッション
主催
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター