慶應義塾大学アート・センター主催
アムバルワリア祭 XII 西脇順三郎と女性性──左川ちかを思い出しながら

慶應義塾大学アート・センターが主催するシンポジウムをご紹介します。皆様是非ご参加ください。

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2012年より毎年1月に開催している西脇順三郎の生誕記念「アムバルワリア祭」。

今回は「西脇順三郎と女性性」というテーマにて、シンポジウムを行います。

西脇作品に通底するジェンダーレスな表現の根源は、何であるのか。

現代詩を代表する詩人、小池昌代氏と、博士論文で左川ちかを掘り下げた研究者である鳥居万由実氏をお迎えし、

これまで見過ごされてきた西脇の詩の「女性性」に焦点を当てます。

 

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  • 詳細

  • 日付

    2023年1月28日(土)午後2時より午後5時

  • 場所

    慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール

  • 対象

    どなたでもご参加いただけます

  • 費用

    無料

  • お問い合わせ

    慶應義塾大学アート・センター[担当者:森山 緑]
    Tel: 03-5427-1621

    moriyama@art-c.keio.ac.jp

【登壇者】
野村喜和夫(詩人)
小池昌代(詩人)
鳥居万由実(文学研究者、詩人)

 

主催:

慶應義塾大学アート・センター

http://www.art-c.keio.ac.jp/