第34回慶應義塾図書館貴重書展示会
「文人の書と書物 ―江戸時代の漢詩文に遊ぶ―」
開催のご案内

江戸時代、儒学と呼ばれる学問を修め、その成果を社会に生かそうと政治や教育に携わる一方、漢詩や書画などの文学/芸術に遊んだ人々=文人がいました。
新井白石・荻生徂徠ほか、森鷗外の史伝の登場人物も含めてその足跡をたどります。皆様ぜひ足をお運びください。

 

<みどころ>

第34回となる今年は、慶應義塾図書館が所蔵する江戸時代の儒学者・漢詩人の自筆本や自筆書簡などを展示します。

三田のみならず、日吉・信濃町のメディアセンター、また関連資料を多く所蔵する慶應義塾大学附属研究所斯道文庫の協力も得て、義塾全体のコレクションから選りすぐりのものを集めました。

 

 

<ギャラリートーク> (事前申込制(各回定員20名、先着順))

・ 日時:10月  7日(金)18時~

・ 日時:10月  9日(日)14時~

・ 講師:慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授 堀川 貴司

・ お申込み:ギャラリートーク申込フォーム よりお申し込みください。

 

 

第34回慶應義塾図書館貴重書展示会「文人の書と書物 ―江戸時代の漢詩文に遊ぶ―」

主催:慶應義塾図書館
協賛:丸善雄松堂株式会社
協力:慶應義塾大学附属研究所斯道文庫

 

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