DMC(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター)では、2019年11月、「大学のミライ」というテーマで

MOOCコースの開発やその効果について大学で実践されている方の経験を共有して議論するミニシンポジウムを開催しました。

今回のFireside Chat は、その第２弾で「大学のミライ２」と題し、Hybrid & Flexibleに向かって新しい進化を求められる

大学教育におけるMOOCへの期待、課題、戦略、課題などについて、経験談を共有しながら、カジュアルに話す場を作りたいと

企画されました。皆様のご参加をお待ちしています。

13:00-13:10　ご挨拶

岡田　英史（慶應義塾常任理事）
大川　恵子（慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授/DMC研究センター所長）

13:10- 14:00　Invited Talk「高等教育におけるMOOCの貢献 – 海外の事例より」

ゲスト： Daniel Hope(Customer Success Manager, FutureLearn)

モデレータ： 大川　恵子（慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授/DMC研究センター所長）

14:00-14:10　休憩

14:10-14:40　Fireside Chat 1

ゲスト： 渡部　葉子（慶應義塾大学アート・センター教授・キュレーター/慶應義塾ミュージアム・コモンズ副機構長）

モデレータ：宮北　剛己（慶應義塾ミュージアム・コモンズ特任助教）

14:45- 15:15　Fireside Chat 2

ゲスト： Rodney Van Meter（慶應義塾大学環境学部教授兼大学院政策・メディア研究科副委員長/慶應義塾大学 量子コンピューティングセンター (KQCC) 副センター長）

モデレータ：金子　晋丈（慶應義塾大学理工学部准教授/DMC研究センター副所長）

15:20- 15:50　Fireside Chat 3

ゲスト： 佐藤　千尋（慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科専任講師）

モデレータ：有馬　俊（慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究所リサーチャー）

15:50-16:00　クロージング

徳永　聡子（慶應義塾大学文学部教授/DMC研究センター副所長）