慶應義塾大学教養研究センター主催
法学部 武藤浩史教授 最終講義
「モダニズム文学のスピリチュアリティーズ」

武藤浩史教授は、D・H・ロレンスを中心とする20世紀以降のイギリス文学を専門とされています。研究と授業では、文学にとどまらずビートルズの考察など幅広い視野から、現代社会においてさまざまに現れるイギリス文化史の「宗教性」-人生の意味の探求-の形を論究されています。 また教養研究センターでは、「身体知」の授業に長く携わり、学生の芸術教育に多大なるご尽力をなさいました。この度、ご退職に際して、武藤先生のご貢献に感謝し、教養研究センターにて最終講義を実施いたします。(教養研究センター 副所長 高橋宣也)

<講演者>
武藤 浩史(慶應義塾大学法学部 教授)

<司会>
高橋 宣也(慶應義塾大学文学部 教授、教養研究センター副所長)

<発起人>
高橋 宣也(慶應義塾大学文学部 教授、教養研究センター副所長)

小菅 隼人(慶應義塾大学理工学部 教授、教養研究センター所長)

横山 千晶(慶應義塾大学法学部 教授)

片山 杜秀(慶應義塾大学法学部 教授、教養研究センター副所長)