過日刊行されたクレール・ルメルシエ、クレール・ザルク著（長野壮一訳）『人文学のための計量分析入門―歴史を数量化する』（人文書院、2025年）の内容に基づき、日本語訳者および、報道・情報収集分野におけるデータ解析の事業を手掛ける石田健氏によるトークを下記の要領で実施します。

プログラム

登壇者：

長野壮一（東京大学）

石田健（The HEADLINE 編集長）

総合司会：

永崎研宣（慶應義塾大学／人文情報学研究所）

共催

■文部科学省委託事業「人文学・社会科学のＤＸ化に向けた研究開発推進事業（JPMXP1624）」（再委託先：慶應義塾／実施機関：慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)）

■科研費特別推進研究「デジタル研究基盤としての令和大蔵経の編纂－次世代人文学の研究基盤構築モデルの提示(JP25H00001)」

■科研費基盤研究(B)「人文学の研究方法論に基づく日本の歴史的テキストのためのデータ構造化手法の開発(JP23K28385)」

後援

■一般財団法人人文情報学研究所