人文学のためのテキストデータ構造化の現状と課題
―東アジアテキストデータモデルのユースケース創出に向けて―

この研究集会は、人文学のためのテキストデータ構造化にあたり、具体的にどのようにデータを作成するか、という実践的な側面を共有することを目指す会合です。様々な分野におけるデータ作成の実際を一度に多く知ることができる希有な機会になります。これからどうやってデータの構造化に取り組むか考えている人から、自分の手法を見直してみたい人まで、この方面に関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

  • 日付

    2025年3月25日(火) 10:00~18:00

  • 場所

    1.應義塾大学三田キャンパス 東館 G-lab(対面)

    東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学東館6階(キャンパスマップ 13番の建物)

    2.オンライン(zoom)

  • 対象

    定員

    1.会場:50人

    2.オンライン:200人

    参加方法

    会場参加・オンライン参加ともに、下記ウェブサイトより参加登録をお願いいたします。

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdZ9XS_3wO8ossIqWO68m2gUOoAazk1livw-7bv-bh3Bp0wmg/viewform

     

  • 費用

    無料

プログラム(予定)

 

10:00 開場

 

10:30 開始・人文学のためのテキストデータ構造化の事業に関する説明

 

10:40 本研究集会の趣旨説明

 

11:00現状と課題報告(提題者数名)

 

12:30 昼休み

 

13:30 現状と課題報告(提題者数名)

 

15:00 休憩

 

15:30 現状と課題報告(提題者数名)

 

17:00 総合討論

 

18:00 クロージング

 

 


登壇予定者(現時点)

小風尚樹(千葉大学)/小川潤(NII)/小風綾乃(東京大学史料編纂所)/高須賀萌(慶應義塾大学)/塩井祥子(早稲田大学)/関慎太朗(東京大学)/鈴木親彦(群馬県立女子大)/高橋洋成(東京外大)/王一凡(人文情報学研究所)/小川歩美(合同会社AMANE)

 

 


共催:文部科学省委託事業「人文学・社会科学のDX化に向けた研究開発推進事業」DHコンソーシアムプロジェクト・研究基盤ハブ、慶應義塾ミュージアム・コモンズ

後援:慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻、人間文化研究機構DH推進室、東京大学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター人文情報学部門、東京大学史料編纂所附属前近代日本史情報国際センター、名古屋大学人文学研究科、九州大学大学院 人文科学研究院、一般財団法人人文情報学研究所