慶應義塾大学教養研究センター主催
法学部 武藤浩史教授 最終講義
「モダニズム文学のスピリチュアリティーズ」
武藤浩史教授は、D・H・ロレンスを中心とする20世紀以降のイギリス文学を専門とされています。研究と授業では、文学にとどまらずビートルズの考察など幅広い視野から、現代社会においてさまざまに現れるイギリス文化史の「宗教性」-人生の意味の探求-の形を論究されています。 また教養研究センターでは、「身体知」の授業に長く携わり、学生の芸術教育に多大なるご尽力をなさいました。この度、ご退職に際して、武藤先生のご貢献に感謝し、教養研究センターにて最終講義を実施いたします。(教養研究センター 副所長 高橋宣也)
詳細
日付
2022年2月3日(木)14:45~16:15(予定)
場所
①日吉キャンパス来往舎1階シンポジウムスペース (塾生・教職員のみ)
②オンライン(Zoom)
対象
費用
無料
お問い合わせ
<講演者>
武藤 浩史(慶應義塾大学法学部 教授)
<司会>
高橋 宣也(慶應義塾大学文学部 教授、教養研究センター副所長)
<発起人>
高橋 宣也(慶應義塾大学文学部 教授、教養研究センター副所長)
小菅 隼人(慶應義塾大学理工学部 教授、教養研究センター所長)
横山 千晶(慶應義塾大学法学部 教授)
片山 杜秀(慶應義塾大学法学部 教授、教養研究センター副所長)